イロトリドリの日々〜転妻、育児、ソーイング〜

転勤族の夫を持つ、みのりのブログです⚘8歳と5歳、2人の育児中。ミシンソーイングが趣味。家事育児の手間を省いて、機嫌よく過ごしたいアラフォー専業主婦です。

里帰りして良かったこと

こんにちは(◍´◡`◍) 

このブログで触れた事がありませんでしたが、ただ今2人目妊娠中で自分の実家に里帰り中です。

1人目の時は、実家が賃貸のマンションで、帰ってきても場所がないよと言われたこと、実家と自宅の距離が片道1時間半ほどであったことから、産後の平日に母に泊まりがけで手伝いに来てもらい休日は夫にヘルプしてもらう生活を1ヶ月弱しました。

今回は実家が一軒家を購入し、場所にゆとりが出来たこと、夫の転勤により、実家と自宅が簡単に行き来できる距離でなくなってしまったことなどから、実家への里帰りを決めました。

 

里帰りして良かったこと

家事をしてもらえる

夫は比較的家事にも関わってくれる方ですが、平日はどうしても仕事なので、ほぼ私が家事をしています。

妊娠も2人目ともなると、上の子の相手もありゆっくりしている間がありません。

そのせいもあってか、里帰り前から頚管長が短めになっていた私。入院するほどではありませんでしたが、里帰り先の産院は小さな病院で、早く産まれてしまうと受け入れてもらえない(>_<)

里帰り後の検診で、自宅安静を言い渡されてしまいました。なので、家事は母にお任せし、ゆっくりさせてもらう事に。

自宅にいる時に安静を言い渡されていたら…と考えると、そう言われても完全に家事をしないというわけにもいかないし、身体の負担も心の負担も大きかっただろうと思います。

これは本当に助かっています…。

 

イライラした時にすぐ話を聞いてもらえる人がいる

育児をしていると、思い通りにいかない事ばかりでイライラしてしまう私。

自宅にいる時も、帰ってきた夫に話を聞いてもらっていました。

実家の母に電話して聞いてもらうこともありましたが…イライラした瞬間に話せる状況ではありません。

その結果、イライラして娘に怒ってしまうこともしばしば。

里帰りしてからは、家事の負担もなくなり、イライラの素が減ったというのもありますが、娘がイヤイヤを発動してイラっとしても、それを共有できる大人がすぐそばにいてくれることで娘に怒る事が激減しました。

まったく困るねぇ、と言い合ったり、急に怒る娘の姿を見て「怒ってるねぇ」と微笑ましい気持ちになる事さえあります。

怒る事がいかにエネルギーを使っていたかを思い知りました…。

 

産後はまたイライラの素が増えて、余裕もなくなるかもしれませんが…なるべくイライラをうまく手放して体力温存したいと思います!!